豪雪で知られる青森・酸ケ湯では５メートルの雪が積もっているようです

【赤字のお仕事】シャベルかスコップか、それとも東京が雪に弱い都市である、ということは先日の積雪８センチの混乱で改めて思い知りました。鉄道は運休・遅延が続出し、首都高速は立ち往生する車で埋まりました。　新聞は首都圏の混乱を大きく報じましたが、雪国に住む方々にとっては「その程度で…」と笑われる積雪量でしょう（豪雪で知られる青森・酸ケ湯では５メートルの雪が積もっているようです）,公明党の遠山清彦氏への答弁。　その中で、ちょっと気になる記事がありました。高校サッカー決勝が延期になった国立競技場での写真付き雑観です。　《午前１０時半ごろから大型スコップ１００台以上を使って除雪作業が行われたものの、大会関係者は「除いてもすぐに積もってしまう」と諦め顔だった》　気になったのは、この雪かきに使っている道具です。大型スコップ、とは？　そもそもスコップとシャベルの違いは？　ＪＩＳ（日本工業規格）によると、ショベル（シャベルじゃないんですね）は足をかけることができ、スコップはできない、ようです。土などをすくう部分（さじ、というそうです）の柄側が平らなものをショベル、丸みを帯びているものをスコップと呼び分けるようですね。小さい子供が砂場で遊ぶのに使うのはスコップなんでしょうか、どちらとも違う「シャベル」なんでしょうかね。<,　元次長は2009年４月、両社の合併が公表される前にＮＥＣエレ株５千株を購入したなどとして起訴された; 前のページ12次のページ >